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建築 Archive

2007.06.14

結婚式 at 和敬塾

 先日、友人の結婚式に招かれました。会場は東京都文京区にある和敬塾という場所でした。

 この建物は細川護煕元首相の祖父、細川家第16代当主・細川護立によって建てられた邸宅です。現在は邸宅として使用された本館に、学生寮が併設されています。設計は大森茂、臼井弥枝が担当し、英国チューダー様式を基本としています。また、卍崩しや花頭窓など、和洋折衷の意匠となっています。

 フロアは1階が接客用、2・3階が生活用として区分されていたそうです。
 
・入口
 
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・玄関
 
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・庭から見た建物
 
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○1F
 
・応接室
 
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・食堂
 
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 右上の壁に6つの絵がありますが、これは1人1人に与えられる紋章のような物だそうです。
 
 
・当主書斎
 
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 栗の間と呼ばれています。理由は柱などに、AB designの家具でも使用している栗の木を使用しているからだそうです。中央にある書は『ラストエンペラー』で知られる、愛新覚羅溥儀による物だそうです。
 
 
○2F

・踊り場
 
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 手すりや窓の格子が卍崩しです。
 
 
・サロン
 
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インドサラセン風のデザインとなっています。
 
 
 式・パーティーは中庭で行われました。雰囲気とてもよく、また普段あまり目にする事のない余興もあり楽しい時間を過ごしました。
 
 
・スティールパンとギター演奏
 
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・カポエラ
 
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 新郎の友人がメンバーとの事です。


・ジャグリング&ベリーダンス
 
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 幸せな顔をした二人と列席者の方々を見て、私も幸せになれた一日でした。
 
 いつまでもお幸せに!
 

2008.01.08

初詣

 今年の初詣も調神社(つきじんじゃ)へ行ってきました。地元の人には「つきのみやじんじゃ」と呼ばれるこの神社ですが、他の神社とは異なる点がいくつかあります。

 まずは下の画像をよ〜く見て下さい。

 違いに気付きましたか?まず鳥居がありません。

 もう一つ、特徴的な点があります。入口で鎮座しているのは狛犬ではなく、狛兎です。

     

 この神社は中世、調(つき)と月が同じ読み方な事から月待信仰に結びつき、月の動物と云われた兎が神の使いとして崇められ、様々なところでウサギを見る事ができます。

 参詣者が手や口をすすぐ場所である、手水舎も兎です。

     

 
 
 拝殿の彫刻や飾りなどにも兎が施されています。羽子板の柄ももちろん兎です。

 
 
 
 奥には旧本殿があります。

     
 

 この建物は江戸時代中期に建立された物だそうです。
型式は一間社流造りで、各所に兎の彫刻が嵌め込まれています。

 毎年12月12日には十二日町と呼ばれる酉の市が行われます。また、春になると裏にある公園はお花見で賑わいます。決して大きくはないですが、地元の人達に愛されている神社です。


調神社
埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25
 
 

2008.08.12

銀ブラ

 銀座での仕事が終わって後に時間があったので、銀ブラしてみました。
 
 
○歌舞伎座

 側で見るのは初めてでした。思ってた以上の存在感に驚きました。岡田信一郎氏 設計、1922年(大正13年)に竣工。1945年の東京大空襲で内部を焼失しましたが、1951年に吉田五十八の設計で改修したそうです。城郭建築と社寺建築を基調にした桃山様式となっており、国の登録有形文化財に登録されています。また2005年11月に建替えする事が発表され、2010年頃の会場を目指すとの事ですので、そろそろ工事が始まるのでしょうか?
 
 
○Dior 銀座

      

 乾久美子氏設計。二重に重ねあわせたパンチングメタルと照明による表情がお気に入りです。
 
 
MIKIMOTO Ginza 2

      

 建築家 伊東豊雄氏設計の建物です。「真珠を育む貝から生まれる泡、舞い落ちる花びら、宝石箱を覗きこみたくなるような期待感、神秘性をコンセプトとしたデザイン」とのことです。

 『あれ、ミキモトってこういうイメージだっけ!?』これが最初に見た時の感想でした。昼間はピンクで、夜になると白い建物に光る青い窓枠が夜の海を表してるかのように美しく、昼と夜イメージが全く異なる建物です。

     
 
 
○NISSAN SHOW ROOM

 1FにGT-Rが展示されており、外国人家族が入れ替わり立ち替わりで撮影していました。海外では見る機会も少ないでしょうから、いい記念撮影となったのでしょうね。なんて、私も撮影したので人の事は言えませんが。
 
 
○百貨店入口

     

 ファサードの内側が鏡面仕上げになっているのですが、歪みが激しくて目に留まりました。
 
 
○有楽町駅前広場

 サラリーマンと言えば新橋SL広場。OLと言えば有楽町と言ったところでしょうか?
 
 
 昔ながらの建物から国内外の高級ブランドのブティックや百貨店、美味しい飲食店など、幅広いジャンルが点在する銀座は、街を歩くと楽しい気分になれます。ただし何度も襲ってくる、『欲』との戦いに負けそうで怖いです・・・