HDR画像ってご存知ですか?
撮った写真を見た時、メインになる被写体に合わせて撮影するため、暗部は黒過ぎたり、明部は白過ぎたりとなるのが普通ですよね。そこで露出を変えた、明るめ / 適正 / 暗めの画像を準備し、それらを合成する事で肉眼で見たようなイメージに近づけた画像の事を指します。
HDR加工のできるアプリケーションはいくつかありますが、今回は簡単加工ができ、試用版があるPhotomatixを使用してみました。
まずは元画像を。画像は当店内です。
※クリックすると大きく表示します。
○露出アンダー:全体的に暗い
ランプシェードなどは白飛びなし
右下シェルフ内・テーブル下・左下黒イスなどは黒つぶれ
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○適正露出
ランプシェードなどは白飛び気味
右下シェルフ内の背表紙テーブル下などはそれなりにわかる
○露出オーバー:全体的に明るい
ランプシェードや照明が当たっている所は酷く白飛び有
右下シェルフ上のショップカードは真っ白
右下シェルフ内・テーブル下・左下黒イスなどはわかり易い
これを合成するとこのように変化します。
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ランプシェードや照明が当たっている所もあまり白飛び抑え気味
右下シェルフ内・テーブル下などはわかり易い
違いがわかりますでしょうか?
ただし、この加工をするには異なる露出の画像が必要になるのですが、夜景や動体がある場合、同じアングルで数枚を撮影するのは難しいですよね。
しかしこのアプリケーションはRAWデータであれば、疑似HDR画像を作り出してくれます。
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全体的に元画像よりも詳細に表現されていると思います。ただし上にある[適正]の画像が元データなので、ランプシェードの白飛びまでは復旧でないようです。やはり3種類以上の露出の異なる画像を用意するのが一番イイようです。
上記の使い方が本来の目的なのでしょうが、このアプリケーションは他にも違った楽しさがあります。
このように同じ画像でも、まるで絵の様な雰囲気にも加工できます。要するに使う人次第で様々な絵が作れるという事ですね。
最後に他の店内HDR画像もどうぞ。
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flickrには世界中の様々なHDR画像がありますので、興味のある方は探してみて下さい。

