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奇想の王国 だまし絵展

 気付けば今週末で終了となる、渋谷Bunkamuraで行なわれている『奇想の王国 だまし絵展』へ行ってきました。

 展示内容は大きく6つに分けられており、それぞれの面白さがありました。が、これはだまし絵という括りかな?と思う作品も。もうちょっと『だまし』の種類を限定してもよかったのでは?と思いましたが…
 
 ただそんな思いを吹き飛ばす、本当に驚いた作品がありました。パトリック・ヒューズ『水の都』です。絵の前に立ち、横に動く。上下にも動く。どんな動きをしても絵が追従して動きます。これは実際に体感しなければ、面白さが全く伝わらない作品です! 彼のHPにも紹介されているのですが、残念ながら面白さはわかりませんね。 とある角度から見ると絵の構造はわかるのですが、錯視の原理が何となくわかるものの、やはり不思議な感覚です。
  
 
 今回の展覧会もそうでしたが、人気のある展覧会に行く度によく感じるのが、作品を見に行ったはずなのに館内の人混みで疲れるのが残念でなりません。まるで満員電車に乗っているかの様な密集度は、作品を見る状況じゃないですよね。運営側でそれを回避する事がとても難しいのは理解していますが、少しずつでも改善策を見出せればイイのですが…
 
 
 夏休みなので平日にも関わらず来場者が多く、内容からして小学生くらいの子供が多いのも当然か、と思いました。が、大人でさえ見づらいのに、背の低い子供達はどこまで見れたのか? 親御さんと「不思議だね〜」なんて言いながら楽しめる内容なのに、本当に楽しめたのかな?と気になりました。
 
 
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 ネガティブな意見ばかりかきましたが、見に行ってよかったと思ってます!
 
 

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