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FEEDS

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2006.11 Archive

2006.11.04

東京デザイナーズウィーク2006

 今年でデザイナーズウィークは何年目になるのでしょう。最初の頃は家具店舗、ショールームで展示をしてスタンプラリーというスタイルでした。その頃小規模店舗にいた私から見ると大手家具店のおじさまがたのコミュニティで行われる展示会の集合体というイメージで、ショップ参加費用も年々上がっていき、デザインイベントとしてはさほど面白くないため、同時期にイベントをしちゃった方が安上がりでいいよねという感じでした。

 TRICOさんが主催していたHAPPENINGや、それを引き継ぐ?形でイデーさんが主催したDESIGNERS BLOCKのほうがデザイナー主体で運動としての面白さは圧倒的だったと思います。その流れがDESIGN TIDEに継承されており、外苑の2000円の展示より、明治通りの500円の入場料の展示のほうがやはり今でも面白かったです。出展者が楽しんでいる感じ、イベントを運営している人が面白がっている感じ、表現がしたい、表現が好きだといった事がストレートに伝わってきます。

 展示会で入場料をがっちり徴収し、参加デザイナーからもコマ代をがっちりもらい、企業からも協賛をぎょうさん集め、広告代理店的手法で突き進むデザイナーズウィークは運営主体がNPOだというのであれば個人のデザイナーにもっと還元できないのでしょうか?日本の家具デザイナーはほとんどの人に資金力がありません。カラヤン広場の劣悪な環境を借りる場所代だって馬鹿にならないはずです。エコとかラブとかいう前に、デザイナー支援からはじめなさいよと言いたいです。おっとまた邪悪な素がでてしまいましたが、須藤元気みたいに人間ができていないもので、すみません。

 まとめて展示をみるなら、外苑からCIBONEさん、明治通りのTIDE の会場といった感じでしょうが、恵比寿でも面白い展示をやっています。そう、24azabu.netです。カッシーナ本社の地下で展示されていますが、今年の展示が最も良いと評判です。出展作家も増えて、見応えのある展示です。明日5日までの展示ですのでご興味のあるかたは恵比寿へ急ぎましょう。可愛いクリオネに出会えます。

written by yutaka